【横浜駅】仕事帰りに寄りたい、テイクアウトドリンクのお店~チョコレートドリンク編~
仕事が終わったあとの一杯は最高ですね。
お酒に限った話ではなく、コーヒーや甘いドリンクなども、ほっと一息つける、自分への素敵なご褒美です。
お気に入りカフェのドリンクを片手に帰路につくのが趣味の一つ、という方も多いのではないでしょうか。
さて、当ブログは横浜~東京中心の話題がテーマなので、今回は横浜駅のテイクアウト可能なチョコレートドリンクを紹介します。
何故、一般的なコーヒーではなくチョコレートドリンクなのか?
チョコレートには、ポリフェノールをはじめとする健康に良い成分がたくさん含まれているとして、ここ数年注目を集めていますので、仕事帰りの疲れた脳と体を癒すのにピッタリなことと。
有名チェーン店のカフェよりもまだまだ知名度が低いので、ぜひこの機会に試していただきたいからです。
まずは定番のゴディバ。
店舗数も多く、期間限定ドリンクも多数出るのでよく話題にもなりますね。
飲みやすく、疲れを癒してくれる甘めのテイストです。
砕いたチョコチップが混ざって食感も楽しいシェイク感覚のショコリキサー、マイルドな飲み口のアイスドリンク、高級ココアのようなホットショコリキサーがあります。
・横浜ジョイナス店
ジョイナスの1Fにある店舗で、21時までやっているので残業しても大丈夫。
周囲もスイーツのお店が並んでいるので、ついでにお土産を買いたくなってしまうかも。
ショコリキサー、アイスドリンク、ソフトクリームの全ての種類を取り扱っています。
過去に、特定のお店限定のドリンクがこのお店で販売されたこともあります。
・そごう横浜店
地下街PORTAから直結のそごうB2Fに入っています。
取り扱いはショコリキサーのみで、ポイントカードは他店舗と違いスタンプカードになっているので注意が必要ですが、デパ地下なので晩ごはんのお惣菜を買うついでに立ち寄れるのが良いところ。東口を利用するならこちらが便利です。
同じフロアにパイヤールも入っているので、飲み比べも楽しめます。
開店時間は百貨店に合わせて20時まで。
次に紹介するのは、日本でも店舗の増えてきたピエール・マルコリーニ。
バレンタインの時期に人気の赤いハートのチョコレートや、ブランド名の刻印された板チョコレートが有名ですね。
こちらは横浜ルミネのB1F、中央通路に面したところにあります。
営業時間は嬉しい21時までで、ここでしか味わえない横浜店限定のチョコレートドリンクもあり、テイストは甘さ控えめの、濃厚なチョコレートの味を楽しむタイプ。
他にも、ショコラティエ本人によって厳選されたコーヒーやフレーバーティーも扱っていますので、その日の気分でチョコレートドリンク以外もチョイスできるのが嬉しいところです。
お次はスイスのチョコレートブランド、リンツをご紹介します。
場所は横浜ベイクォーターの3F。横浜駅から少しだけ歩きますが、全て屋根のある通路なので安心です。
平日は21時まで、土日祝は22時までと曜日によって営業時間が変わります。
キャンディのように包装された丸いチョコレート「リンドール」の量り売りが人気ですが、カフェメニューとしてチョコレートドリンクやコーヒー、マカロンも取り扱っています。
こちらのチョコレートドリンクは季節限定も多数登場していて、ゴディバよりも期間が短いので、通って制覇してみたくなってしまいますね。
気になる甘さはゴディバよりちょっと控えめで、濃厚すぎず飲みやすいです。
最後に紹介するのは、そごう横浜店のB2Fにあるパイヤール。
日本での知名度はまだあまり高くありませんが、NYで成功したフランス人の手によるスイーツが並んでいます。
こちらのチョコレートドリンクは、甘さ控えめの濃厚タイプ。
現在はまだ店舗がありますが、日本での取り扱いを行っていた会社が倒産してしまったので、各地で順次閉店していっているようです。横浜店もいつ無くなるかわからないので、チェックしたい方はお早めにどうぞ!
閉店時間はそごうに合わせて20時までです。
駅から近くて、手軽に楽しめるチョコレートドリンクがベルギー、スイス、フランス経由のアメリカ、と産地もバリエーション豊かに揃っている横浜駅周辺。
この機会に、ぜひ試してみてくださいね。