もうすぐ父の日! おすすめギフトの選び方
今年もそろそろ父の日の季節ですね。
不況や先行きの不透明さなどから、出費を抑えて貯金に回す風潮になっているせいか、父の日のギフトにかける金額も年々低くなっているそうです。
今年はアイテムをプレゼントするよりも、一緒に食事に行くなどの時間の共有をギフト代わりにする傾向があり、ケーキがよく売れているんだとか。
今回は、父の日ギフトをタイプ別に考えていこうと思います。
喜ばれるプレゼントを選ぶコツは、本人が欲しがっているものの他に「実際に使えるもの」、「自分では買わないけれど、もらえば使いたいと思うもの」です。
それではいってみましょう。
<プチプラで気軽に贈れる定番ギフト>
・ハンカチ、靴下、ワイシャツなどの日用必需品(予算1000円以下~)
値段がお手頃で、いくつあっても困らない消耗品は、どんなお父さんにも贈れる安心のアイテムです。
ブランドものを選んでも、そこまで予算がかからないところも嬉しいですね。
ペンケースや高級ボールペンなどの、文房具関係もオススメです。
ネクタイやネクタイピン、ご年配の方にはカフスボタンなども素敵ですが、最近はクールビズでノーネクタイのところが増えているので、職場での服装を事前に確認してからの方が失敗が少ないでしょう。
ネクタイはブランドものを選ぶと少しお値段が高めになりますので、ご注意を。
・帽子、扇子、甚平などの季節商品(予算1000円~5000円くらい)
父の日は初夏にあたるため、これから来る夏に備えるアイテムを選ぶのも良いですね。
百貨店でも、この時期にあわせて季節商品のコーナーを充実させてくるところが多いので、選びやすいですよ。
扇子は使う習慣の無いお父さんも多いかもしれませんが、かさばらないので手軽に持ち歩けて、ちょっとした電車の待ち時間などにも使え、熱中症対策にもなる優れものですので、健康管理もかねてこの機会に贈ってみるのも手です。
梅雨が始まりますので、折り畳み傘も喜ばれるでしょう。
<普段使いのしっかりギフト>
・お財布、キーケース、パスケースなどの革小物(予算5000円~30000円くらい)
きちんとした革製の小物は高級感もあり、ギフトとしてとても人気があります。
ブランドものも多く、デザインも凝ったものが多く揃っていますので、贈りがいがありますね。
気を付けたいのは、基本的に一つ持っていれば十分なアイテムが多いこと。
長く使ってくたびれてきたかな?というアイテムを狙って、新調のタイミングで贈ると喜ばれるはずです。
そういった情報が無い場合やタイミングが遠い場合は、今使っているものを長く使えるように、革製品専用のお手入れセットを贈るのも素敵ですよ。
また、ベルトもブランドものを選べば、同価格帯で立派なプレゼントになります。こちらは何本あっても使い分けができますので、気軽に贈りやすいですね。
・カジュアルなブランドバッグなど(予算20000円~50000円くらい)
通勤用のビジネスバッグや街歩き用のボディバッグ、旅行や出張にも使えるトートバッグなど
バッグにも色々ありますが、小物とちがって常に外に持って歩くものなので、ファッションとの相性、機能性、好みなどが強く反映されるアイテムです。
こちらはご本人と一緒にお買い物に行って、選んでもらうのが間違いが無いと思います。
売り場めぐりも、一緒に楽しむための時間にしてしまいましょう。
サプライズで渡すのであれば、事前のリサーチをしっかり行ってから選ぶことをオススメします。
いかがでしたか?
百貨店の紳士フロアのラインナップを参考に、選びやすい定番の父の日ギフトをまとめてみました。
予算やそれぞれのポイントなどを挙げてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この期間は、普段は入っていないお店が期間限定で登場していたり、傘やベルトに名入れサービスをしていることもありますので、一度で決めずに、下見として情報収集をしておくのも良いと思いますよ。
それでは、良い父の日をお過ごしくださいね!
【横浜駅】仕事帰りに寄りたい、テイクアウトドリンクのお店~チョコレートドリンク編~
仕事が終わったあとの一杯は最高ですね。
お酒に限った話ではなく、コーヒーや甘いドリンクなども、ほっと一息つける、自分への素敵なご褒美です。
お気に入りカフェのドリンクを片手に帰路につくのが趣味の一つ、という方も多いのではないでしょうか。
さて、当ブログは横浜~東京中心の話題がテーマなので、今回は横浜駅のテイクアウト可能なチョコレートドリンクを紹介します。
何故、一般的なコーヒーではなくチョコレートドリンクなのか?
チョコレートには、ポリフェノールをはじめとする健康に良い成分がたくさん含まれているとして、ここ数年注目を集めていますので、仕事帰りの疲れた脳と体を癒すのにピッタリなことと。
有名チェーン店のカフェよりもまだまだ知名度が低いので、ぜひこの機会に試していただきたいからです。
まずは定番のゴディバ。
店舗数も多く、期間限定ドリンクも多数出るのでよく話題にもなりますね。
飲みやすく、疲れを癒してくれる甘めのテイストです。
砕いたチョコチップが混ざって食感も楽しいシェイク感覚のショコリキサー、マイルドな飲み口のアイスドリンク、高級ココアのようなホットショコリキサーがあります。
・横浜ジョイナス店
ジョイナスの1Fにある店舗で、21時までやっているので残業しても大丈夫。
周囲もスイーツのお店が並んでいるので、ついでにお土産を買いたくなってしまうかも。
ショコリキサー、アイスドリンク、ソフトクリームの全ての種類を取り扱っています。
過去に、特定のお店限定のドリンクがこのお店で販売されたこともあります。
・そごう横浜店
地下街PORTAから直結のそごうB2Fに入っています。
取り扱いはショコリキサーのみで、ポイントカードは他店舗と違いスタンプカードになっているので注意が必要ですが、デパ地下なので晩ごはんのお惣菜を買うついでに立ち寄れるのが良いところ。東口を利用するならこちらが便利です。
同じフロアにパイヤールも入っているので、飲み比べも楽しめます。
開店時間は百貨店に合わせて20時まで。
次に紹介するのは、日本でも店舗の増えてきたピエール・マルコリーニ。
バレンタインの時期に人気の赤いハートのチョコレートや、ブランド名の刻印された板チョコレートが有名ですね。
こちらは横浜ルミネのB1F、中央通路に面したところにあります。
営業時間は嬉しい21時までで、ここでしか味わえない横浜店限定のチョコレートドリンクもあり、テイストは甘さ控えめの、濃厚なチョコレートの味を楽しむタイプ。
他にも、ショコラティエ本人によって厳選されたコーヒーやフレーバーティーも扱っていますので、その日の気分でチョコレートドリンク以外もチョイスできるのが嬉しいところです。
お次はスイスのチョコレートブランド、リンツをご紹介します。
場所は横浜ベイクォーターの3F。横浜駅から少しだけ歩きますが、全て屋根のある通路なので安心です。
平日は21時まで、土日祝は22時までと曜日によって営業時間が変わります。
キャンディのように包装された丸いチョコレート「リンドール」の量り売りが人気ですが、カフェメニューとしてチョコレートドリンクやコーヒー、マカロンも取り扱っています。
こちらのチョコレートドリンクは季節限定も多数登場していて、ゴディバよりも期間が短いので、通って制覇してみたくなってしまいますね。
気になる甘さはゴディバよりちょっと控えめで、濃厚すぎず飲みやすいです。
最後に紹介するのは、そごう横浜店のB2Fにあるパイヤール。
日本での知名度はまだあまり高くありませんが、NYで成功したフランス人の手によるスイーツが並んでいます。
こちらのチョコレートドリンクは、甘さ控えめの濃厚タイプ。
現在はまだ店舗がありますが、日本での取り扱いを行っていた会社が倒産してしまったので、各地で順次閉店していっているようです。横浜店もいつ無くなるかわからないので、チェックしたい方はお早めにどうぞ!
閉店時間はそごうに合わせて20時までです。
駅から近くて、手軽に楽しめるチョコレートドリンクがベルギー、スイス、フランス経由のアメリカ、と産地もバリエーション豊かに揃っている横浜駅周辺。
この機会に、ぜひ試してみてくださいね。